2013年2月2日

澄みきった気温の洗礼をつま先で感じ
軽装の自分に若干の後悔はしたものの
吹き抜ける風を心地よく感じたのは
未完成のこのトンネル自身が持つ完成を待ち望む期待感と
新しい年をむかえた自分自身の気持ちとが同じだったからではないだろうか。


なんつって。

2013年1月1日深夜前、今年初の月夜探訪での出来事。